令和元年度通常総会開催(新年度役員決まる) | |
新年度役員は若い世代を中心に次のとおりです。 組合長 三戸 雅人 理事 平野 喜代治 理事 中村 正吾 よろしくお願いいたします。 |
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【組合の概要】 | |
昭和46年に大根生産者の生産能率を上げ、出荷の有利販売を目的に設立されました。現在組合員14名で、年間の延べ栽培面積約100haで4,500トンの大根を生産しています。組合員の殆どが大根の専業農家で、一戸あたり6ha〜10haと栽培面積の大きいのも特徴です。 平成8年には国の指定産地を受け、H10年より共同選果・共同販売をおこなっています。以前は組合独自で販売をしていましたが、平成8年以後はJA山口阿武を中心に販売を行い、現在の組合の活動は消費者のニーズに応える商品作り、生産技術や新商品の開発と農家の経営、生活向上に重点をおいて活動しています。 |
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【千石台大根】 | |
『健康な野菜は土作りから』をテーマに、全組合員が平成15年にエコフェーマーの認定を受け、有機肥料や減農薬に努め、すべての農産物の『栽培管理履歴』を記帳し、千石台出荷組合を中心に環境にやさしい農業に努めています。『新鮮なものを消費者に!』と生産者は夜明け前に収穫を行ない、真空予冷をかけることで一層鮮度が保たれています。 千石台だいこんの特徴は、比較的冷涼な気候の中で、自然の恵みと肥沃な黒ぼく土壌を生かし、生産者が愛情こめて栽培しています。肉質は柔らかく、煮くずれしない甘みのある美味しいマルセンだいこんとして消費者に親しまれ人気をよんでいます。 出荷期間は5月下旬から12月上旬、一般消費者向け青首大根を中心に、業務用(カット大根)を含め、日量40トンを、山口県内を中心に福岡、広島へ出荷してます。 むつみ村のホームページの中でも詳しく紹介されています。 |
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お問い合わせ 千石台出荷組合 〒 758-0304 山口県萩市吉部千石台 TEL 08388-6-0605 FAX 08388-6-0634 |
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生産者はすべての農産物に栽培履歴を記帳し、安心・安全な 栽培を行い、愛情こめて美味しい大根作りに努めています。 |