吉田キャンパス 科学のつどい(第3回)
「アベノミクスを考える」
日時 7月12日(金) 17:45−19:15
会場 山口大学経済学部 第一会議室(A棟2階)
講演者 馬田 哲次教授(山口大学経済学部)
概要
年末に政権が交代して、アベノミクスの期待感から円安・株高になり、景気の回復が期待されました。
しかしながら、日経平均は、5月15日に2008年1月以来5年4ヶ月ぶりに15,000円の大台に乗せたものの、
その後は、乱高下を繰り返しています。また、国債の金利も乱高下し、為替相場は、1ドル100円台に
円安が進んだものの、最近では90円台後半を推移しているようです。
アベノミクスについては、経済学者の間でも意見の相違がみられます。どこからそのような
違いが出てくるのか、経済学の理論的な話をもとに考えてみましょう。
今回は経済学部教授 馬田哲次教授(山口大学教職員組合副委員長)に分かりやすく説明してもらいます。
JSA会員以外の教職員、学生、あるいは学外の方も自由に参加できます
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