平成15年3月25日

 千石台出荷組合の生産者全員(12名)が3月25日にエコファーマーの認定を受け交付式が行われました。これは持続性の高い農業生産方式を導入することで現行より30%以上の化学農薬や化学肥料を削減する「導入計画」を作り、山口県知事に提出し認定を受けたものです。
 この交付式で松田組合長が代表し、『認定者として責任感をもち、安心で安全な美味しい大根作りに、より一層努めます。』と決意表明を行いました。

 むつみ村では「農事組合法人こぶし」とともに、初のエコファーマーの認定となり、今後は多くの農家に認定参加の呼びかけや、消費者の認知と理解を深めることが必要となっています。

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