憲法・民主主義の記事 |
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安倍元首相の国葬・県民葬に反対する 声明文は同日付で首相官邸及び山口県知事室にFAXされ、14日に九条の会は県庁で記者発表した |
学術会議にかかる署名の進捗状況 | |
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20/12/3 | 署名累積数 78 |
20/12/2 | 署名累積数 74 首相官邸に意見を書き込む |
内閣総理大臣 菅 義偉殿 日本学術会議が2020年10月2日付で出した「第25期新規会員任命に関する要望書」に賛同し、政府に受け入れを求めます。 1 日本学術会議が推薦した会員候補者が任命されない理由を説明すること。 2 日本学術会議が推薦した会員候補者のうち、任命されていない方を任命すること。 連署者 山口の科学者、大学教員、市民 74名 (2020年12月2日現在) ===== 個別意見 ===== ・政府と意見の違う候補は任命されない学術会議は存在意義を失う。日本社会が当面する諸課題に政府とは違った選択肢を提言することに国民的利益がある。 ・日本を独裁国家にしたくない。 ・自由に発言できることの大切さを訴えたい。 ・学者6人の人権侵害だけでなく、学問の自由、表現の自由への侵犯「事件」であり、許してはならない。社会科学を切り捨て、軍事技術の研究開発に非協力な大学は切り捨てようとしている。 ・全くひどい ・総合的俯瞰的に見れば、戦争への道 ・断じて許されないことです。何としても6名全員の任命を! ・とりあえずひと声あげます ・研究者の分断と切り崩しを止めるためにも、介入をストップさせましょう。 ・学問の自由を守れ! ・菅政権の強権政治です。 ・学問への政治の介入は許せない!! ・理由の説明が必要です ・黙ってはおられない ・任命拒否は憲法違反 ・学問の自由の侵害は、研究者だけの問題ではない。 ・1930年代に逆戻りでは、たまったものではありません。ものいえぬ社会の再来は、何としても阻止しなければ。 ・歴史の教訓を活かすこと! ・政府による思想・信条の自由の侵犯は憲法違反 ・学問の自由は,平和の基礎 ・全く許せないこと! ・思想差別に見えます ・不当な対応に反撃を ・学術会議の存在意義と任命問題は分けるべき ・菅首相の6名の任命拒否に強く抗議します。これまでの慣例にならい、学術会議からの申請通り、外された6名の候補者を直ちに承認されるように願います。 ・恣意的に任命拒否することは許されない ・学問の自由を犯すな! ・学問の自由は私たち市民の生活にも反映されます ・学問は政権の意向に左右されるべきもない ・政府は恥を知って下さい | |
20/11/30 | 11/24の署名開始以来の署名者数 55 内訳 大学教員 27%、学生0、元大学教員などの科学者 27%、その他の市民 46% |
山口大学教員有志による「学術会議の要望書に賛同する署名」の取組に協力して、
署名活動の展開・集約を行います
学術会議会員の任命拒否に関して、ここ数日来、政府関係者は学術会議の軍事研究反対の姿勢を変えるようにと
露骨な発言をするなど、学術会議の在り方そのものへの攻撃であることがあらわになっております。 山口大学教員有志の呼びかけで、日本学術会議を支援する「賛同署名」が行われます。コロナ感染の急速な拡大や 国会解散などの情勢の緊迫度を鑑み、JSA会員の皆様には急速に「署名」を広めていただきたく、お願いします。 2020年11月19日 JSA山口支部 代表幹事
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署名用紙 ワードファイル 19kB |
日本学術会議会員の作為的任命拒否は「学問の自由」の危機のおそれ |
池内了講演「科学と戦争―平和な世界を構築するための科学の役割」 集会は「STOP!戦争動員〜憲法9条から考える〜」を主題に実行委員会の主催で山口市内で開催された。 |
「東アジア情勢と憲法改正問題」 シンポジウムの概要報告(日本の科学者2月号のひろばの記事、原稿) 吉岡氏の特別報告は、日本の科学者54巻5号(2019/5)のひろばに |